自動車保険 ~電柱にぶつけた?

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一括見積りサイトをうまく利用するには?


img_m028 自動車保険一括見積もりサービスを利用すると、メールで複数の保険会社から一斉に見積もりが送られてきます。
 中には、郵便で更に詳細を知らせてくれる保険会社もあるようです。

 届いた見積もりをみると、どうしてもまっさきに「保険料」が目に入りますので、パッとみて一番安い会社を選んでしまいそうになりますが、それは賢明ではありません。

 それぞれの保険会社から送られてくる見積もりは、同じ条件で算出されているとは限りませんので、中身を精査する必要があります。
 保険料が安いと一見良さそうに見えますが、安ければ良かろうではありません。
 良心的な保険会社ならば、多少、保険料が高くなっても、加入者が安心して自動車運転できるように、補償内容を充実させている場合もあります。

 保険会社から送られてくる見積もりは、一括見積もりサービスを利用した際に入力された内容に基づいて算出されますので、基本的にすべて同じ条件になっている「はず」なのですが、保険会社によって自動付帯されたり、特約がついたりする内容が異なる為、単純に100%同一条件とは言えないのです。
 
 そもそも一括見積もりサービスでは、各保険会社が概算保険料を算出するための最低限の情報しか求められておらず、一部の項目については、各保険会社の裁量で独自に設定された条件をもとに保険料が提示される仕組みになっています。
 その為、どうしても完全に条件をそろえるのは困難なのです。
 
 そこで、きちんと自分の希望にあった内容で比較するためには、次のステップとして、各保険会社のサイトにログインして、見積もり内容を修正しつつ、詳しく比較検討する必要があります。
 そのログイン方法は通常保険会社ごとに送られてきた見積もりメールに記載されています。
 修正する項目はそれほど多くないはずですし、ログインしたから、即契約になると言う事ではありませんので、熟慮して詳細の比較検討ができます。

 かと言って、何十社もログインするのでは、時間もたくさん必要ですので、届いた各社の見積もりを参考に、あらかじめ比較すべき保険会社を絞り込んでおくと良いでしょう。

 特に注意して詳細を検討するポイントは下記の通りです。

■車両保険

 見積もりの保険料が安いと思ったら、車両保険がエコノミータイプだったり、そもそも車両保険が付いていなかったりということもあります。
 車両保険を希望する場合にはしっかりと確認しましょう。また設定される免責金額についても保険会社によってまちまちですので、この点も要注意です。

人身傷害補償保険

 人身傷害補償保険の保険金額を統一して比較するのはもちろんですが、保険に加入している車に関係しない交通事故(たとえば道を歩いていて、他人の車にひかれた場合の補償など)が付いていたり、対象外だったり保険会社によって特約であったり、様々ですので、自分の希望内容に応じて必要があるかどうか、よく考えて決めておきましょう。

搭乗者傷害保険

 搭乗者傷害保険には、入院や通院の期間に応じて保険金が支払われる「日数払」型と、ケガの部位や症状に応じて保険金が支払われる「部位・症状別払」型の2種類があります。
 一括見積もりサービスに参加しているダイレクト型保険会社の場合は、選択の余地なく「部位・症状別払」となることが多いです。
 しかし、現在加入している自動車保険が「日数払」になっている場合などには、今の保険料と単純に比較してしまい、あとでやっばり、「部位・症状別払」型の方がよかったと後悔しないように注意が必要です。

各種特約

 最初に提示される見積もりでは、各社とも最小限の特約を付けたものになっていることが多いです。
 希望する特約をすべて付けた状態で、各社を比べるのはもちろんですが、たとえば事故時の代車費用を補償する特約などは、保険会社が指定する工場を利用すれば代車が無料で提供されることもありますので、検討の対象になっている保険会社が提供するサービスをしっかりと確認して、特約を付けるかどうかを含めて総合的に判断すると良いでしょう。

年齢条件・運転する人の範囲

 この部分の条件設定を誤ると、最悪の場合、事故が発生しても保険金の支払を受けることができません。その為、特に注意が必要です。
 年齢条件が適用される家族の範囲については保険会社によって微妙に異なる場合がありますので、実際に運転する可能性がある人について、条件の範囲内に入っているかを、改めてしっかりと確認しておきたいところです。

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