自動車保険 ~電柱にぶつけた?

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渋滞で踏切内に自動車が取り残され、電車が衝突した


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 前方が渋滞しているにも関わらず、踏切に進入し、踏切内にてやむを得ず停車。
 そこに、電車が来て、電車と衝突してしまった。
 踏切内で、車が故障して、電車が衝突した場合もそうですね。

 2014年1月29日には、踏切手前で停車し車を降りて、郵便ポストに行っている間に、車が動き出し、電車と衝突する事故もありました。
 また、踏切手前の道路が凍結していて、止まれず、電車と衝突したと言うニュースもありました。

 このように、電車を停めてしまった場合の過失割合は、あなたの行為が悪くなくても、法律上は自動車側(あなた)が100%悪いと言う事になります。
 とにかく、どんな場合でも「電車(鉄道)が優先」なのです。
 賠償額は、運休本数・乗車客数・代替輸送などにより、異なりますが、乗客や本数の多い都市部だと大変高額賠償になる場合があります。

 電車の遅延賠償例  1億3250万円

 強制加入の自賠責保険では対物はおりません。
 任意保険の自動車保険に加入しいてれば、対物保険で支払われますが、対物保険の保険金設定額を超えた賠償になると、足りない分は自己負担となります。
 例えば、上記の場合で対物5000万で加入していた場合、足りない8250万円は、自己負担となってしまいます。
 よって、対人もそうですが、対物も、できる限り「無制限」で契約しましょう。

 問題なのは、自力でなんとか自動車を踏切内から脱出させる事に成功し、電車との衝突は回避したけれども、急ブレーキにより列車の乗客がケガして、鉄道会社や被害者から賠償請求が来た場合です。
 電車とぶつかったり、踏切の設備を壊していなければ、自動車による事故ではないので、自動車保険に入っていても、自動車保険は適用されない可能性があります。
 
 と言う事で、踏切の手前では必ず一時停止して、前方が渋滞していないかなど良く確認して、渡りましょう。

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