自動車保険 ~電柱にぶつけた?

自動車保険ランキングやの正しい選び方、自動車保険乗り換えに関する知識
  1. TOP
  2. 自動車保険の基礎知識
  3. 解約時には中断証明を取得しておこう

解約時には中断証明を取得しておこう


img_m028 車を売却した、転勤したのでもう車に乗らないなど、もう、自動車保険を掛けておく必要が無くなった場合、それまで無事故で積み上げて来た「等級」を一定期間維持できる制度があります。

 それが「中断証明」です。

 長問、安全運転で積み重ねた等級を廃車や譲渡、売却のタイミングで失ってしまうのはもったいないです。
 現在、7等級~20等級の方は、自動車保険を辞める時には、中断証明書を発行してもらえば、以後、10年間、再び車を所有して、自動車保険に加入する際、それまでの等級を引き継ぐことができます。
 1等級~6等級の方は、再び車を所有する際に、新規で自動車保険に加入した方がお得となります。

 なお、中断証明は自動的には発行されませんので、解約時に自分で保険会社に申請する必要があります。
 自動車保険会社により若干異なりますが、以下の書類が必要です。

 (1)「保険会社発行の中断証明取得依頼書」
 (2)「保険証券」
 (3)「車両の廃車、譲渡、返還などの証明書」

 なお、車を手放すと言うのが最大の条件ですので、車検が残っている車を手元に残したまま、自動車保険だけをやめても、中断証明書は発行されません。

 何年か後に、車をまた所有して、自動車保険に入る際には、昔の自動車保険会社でなくても、大丈夫です。
 中断証明書は、どこの自動車保険会社でも有効です。
 ただし、中断証明書を紛失してしまうと、どうにもなりませんので、10年間、大切に保管してください。

■中断証明書は家族でも使える

 「中断証明書を使った契約の条件」の所有者、被保険者は同一という規定があります。中断証明書を発行した時の所有者、被保険者でないと、使えないと言う意味なのですが、実は自動車保険は、記名被保険者の配偶者、同居の親族は「同一」と見なされます。
 要するに、住まいが同じであれば「父親の中断証明書を使って同居の息子が保険加入」といったことが可能な場合があります。
 ただし、可能かどうかなどの詳細は、新しく契約したい保険会社に必ずご確認願います。

 もし家族が高齢になり車を手離して、保険も解約すると言う場合などでも、必ず中断証明書を取得してもらっておきましょう。
 同居の家族であれば、おじいちゃんの孫でも、10年以内に新たに車を買った場合、かなりオトクに保険に加入できる可能性が高いです。

コメント


Pocket
保存
はてな
ブックマーク
Google+
シェア
Follow on Feedly