自動車保険 ~電柱にぶつけた?

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保険料はどのように決まるのか?


 そもそも「保険」と言うものは、古代の航海において、何か自分に不慮の事態が発生した(航海から戻ってこない)場合に「残った家族にこのお金を渡してほしい」と、港町の酒屋などで、船員が店主にお金を預けたことが始まりとされ、保険料をたくさんの人から集めて、命を落とした時には、遺族にその預り金から年金のように支給すると言う制度が始まりと考えられています。

 要するに、自動車保険も、多くの人がお金を少しずつ出し合って、事故に遭った人が困らないようにお金で助けるという「相互補助」のもとに成り立っています。
 しかし、加入者が乗っている車、年齢、使用目的など、自動車保険の加入者の条件は一定ではありません。
 例えば軽自動車と3ナンバーのスポーツカーでは、軽自動車の方が保険料は安いです。
 その理由はスポーツカーの方が事故発生時に人や物に与える損害が大きくなるため。つまりリスクが高い車であると判断されるからです。
 このような理由から、自動車保険の場合、下記のように契約者の細かい条件ごとに、保険料に差が出てきます。

 1.用途・車種  自動車の構造、使用目的、使用頻度、走行距離

 2.型式別料率クラス  型式ごとに料率クラス1~9を適用

 3.新車・新車以外  新車は各種安全装置、安全性が改善、向上

 4.保険金額等  保険金額の設定や免責金額により決定

 5.年齢  全年齢、21歳以上、26歳以上(さらに6区分)の3区分に分類

 6.等級  適用等級、前年事故の有無などで決定

 7.運転者限定  家族限定、本人・配偶者限定、限定なしの3区分

 1996年に規制緩和される前には、どこの保険会社でも、たいして保険料に差はありませんでした。
 橋本総理大臣が金融自由化してからは、各保険会社により自由に保険料を決める事ができるようになりました。
 各自動車保険会社の独自の算出方法にて、保険料が決められていますが、だいたいの場合、過去のデータに基づいて料率が決められています。
 例えばAという車種があり、過去1年間で極端に事故が多かった場合、その車種Aはリスクの高い車となり保険料が高く設定されるなど、車種毎に保険料が異なります。
 年齢なども同様で、過去1年間に21歳~25歳の方の事故が多ければ、その年齢区分はリスクが高くなり、保険料が高くなるのです。

 その保険料算出をより細かくしたのが、最近、良く耳にする「リスク細分型保険」なのです。

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