自動車保険 ~電柱にぶつけた?

自動車保険ランキングやの正しい選び方、自動車保険乗り換えに関する知識
  1. TOP
  2. 自動車保険の基礎知識
  3. 任意保険・自動車保険の必要性

任意保険・自動車保険の必要性


img_a064 自賠責保険は最低限の共済であり、補償内容が足りない場合がある事がわかりましたので、その足りない分を補償する任意保険「自動車保険」について、より詳しくご紹介したいと存じます。

 自賠責保険は加入が義務づけられている強制保険ですが、自分の意思で加入・非加入を決めることができる「任意保険」と呼ばれるものが「自動車保険」となります。
 要するに、自賠責保険だけでは万一の事故の際に補償が足りなくなる場合が多いため、その足りない分を補うために任意保険である「自動車保険」があるのです。
 多くの運転手が、その「自動車保険」にも加入しています。

 実際に事故を起こして、他人をケガさせてしまうと、想像以上に相手への賠償額は高額になるものです。
 単純にケガの治療費だけが、賠償責任として問われるわけではないのです。

 治療費(治療に要した費用)、入院費(入院が必要になった場合の費用)の賠償責任を問われるのは当たり前ですが、それ以外にも様々な賠償を問われています。
 病院に行くための通院交通費(通院時に利用した公共交通機関、タクシーなどの費用)。
 体が不自由になった場合には、付き添い看護費用(近親者、およびヘルパーへの手当て・給料等)。
 仕事を休むことになれば休業補償(仕事を休んだ場合の補償費用・主婦・求職中の失業者を含む)。
 事故があった事で不利益が生じた場合の逸失利益補償(事故が無かった場合に得られた利益)。
 亡くなった場合には葬儀費用(亡くなられた場合の葬儀費用)。
 そして慰謝料(後遺障害の度合いなどにより金額が大きく異なる)。
 後遺症が残った場合には家屋の改築費(障害を持った場合に手すり設置、バリアフリー化など)。
 介護用車両購入費(障害者向け自動車など)、車椅子購入費など・・。

 治療費だけ払えば済むと言う言葉では無いのです。色々な請求を受けることになるのです。
 
 自賠責保険の補償範囲で、上記すべての補償が足りれば良いですが、大幅に足りなかった場合に備えるのが、任意保険の「自動車保険」なのです。
 もしも任意保険(自動車保険)に加入していなければ、ほとんどの加害者は支払い不能に陥り、被害者に大変な苦しみを負うのです。
 想像してみて下さい。家を所有していれば、売却して大金を用意しなくてはなりませんし、そうなると、加害者自身も二重、三重に苦しまなくてはならず、長年の間、自分の家をも巻き込むと言う、大変な苦労が待っているのです。
 もちろん、被害者は、自分以上の苦しみを負う訳ですので、逃げる訳にも行きません。
 このような不測の事態に備えるためにも任意保険である「自動車保険」への加入が必要と言えるのです。

 

コメント


Pocket
保存
はてな
ブックマーク
Google+
シェア
Follow on Feedly