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新等級制度 2013年10月より切り替わり


 2013年10月1日より、大手の自動車保険各社など多くの損保会社の自動車保険(任意保険)が、「新等級制度」に基づく保険料の仕組みに切り替わる。

 簡単に申し上げると、事故を起こして保険を使った人は、次の年から大幅に保険料が高くなり、逆に事故を起こさなかった人は、現状よりももっと安くすると言う、新等級制度に変更される。

 すなわち、9月末までに事故を起こして保険金を請求したドライバーの保険料は、10月1日以降、従来よりも大幅にアップする。

 その一方、3年間にわたって無事故をだった場合(事故を起こしても保険を使わなかった場合)には、保険料は従来よりも、更に割安になる。
 事故を起こすドライバーは10人いると年間1人程度なので、多くの人は新等級制度によって保険料引き下げの恩恵を受けられる。

 また、新等級制度に際して「事故有り係数」「無事故係数」も新たに導入される。
 事故を起こしたドライバーには新たに設けられた「事故有り係数」が適用される。
 たとえば、同じ8等級でも、事故を起こした結果として8等級にランクダウンした場合の割引率が21%であるのに対して、無事故によって8等級にランクアップした場合の割引率は、「無事故係数」の適用によって40%となる。

 従来、事故の有無にかかわらず、8等級の場合には割引率が28%だったことと比べて、リスク実態(保険金の支払い実績)に応じて大きくメリハリがつけられることになる。
 事故有り係数は3年にわたって適用されるため、事故を起こした場合の3年間での保険料負担は従来と比べてもかなりの金額になる点にも注意が必要だ。

 「1等級ダウン事故」の仕組みも新たに設けられる。
 従来、盗難やいたずら、落下物との衝突などの事故は、「等級据え置き事故」として前年の契約の等級が維持されてきた。
 それが2013年10月1日からは「1等級ダウン事故」となる(ただし、「事故有り係数」の適用は1年間)。
 盗難やいたずらなどは本人の責任とは言えないものの、リスク実態と比べて保険料負担が少なすぎたことが新たな仕組み導入の理由だ。

 一番「お得」になる方法は、とにかく事故を起こさない事。
 日頃より安全運転を心掛けた人が、一番「得」をすると言う事だと言うよう。

 (参考) 東洋経済新聞

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